[電氣美術研究會謹製] ST MODULAR / CV PAN
cv pan / stereo panning module / 6 HP
CV PAN は、信号をステレオ チャンネルに
手動またはCVを介して自動制御できる
CV パンニング モジュールです。
モジュールの特徴:
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ステレオパンニング
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アッテネータ付きCV入力
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LEDインジケータ
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ステレオ入出力
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逆流保護回路
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スキッフケースでも利用可能
スペック
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幅: 3 HP
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奥行: 30 mm
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power: 35 mA @ +12V / 21 mA @ -12V
付属品
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電氣美術研究會カスタム電源ケーブル スタンダード
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汎用6㎜スクリュー(M3)
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電美ノブ・電美ナットを使用
CV PAN は、ステレオ入力および出力機能を備えたシンプルな CV パンニング モジュールです。ステレオ信号が接続されている場合、PAN のポテンショメータを調整して、中央の位置で信号を L と R の出力に均等に分配するか、ノブを回して左または右のチャンネルに重点を移すことができます。モノラル信号を使用する場合、左の入力は自動的に右チャンネルにルーティングされ、モノラル信号がステレオ出力に効果的に変換されます。
自動パンニングコントロールを有効にするには、 CV 入力に+5V を入力すると、完全にパンニングされます。CV経由でパンニングを制御するには、バイポーラ(+/-5V)またはユニポーラ(0-5V)のCV信号を接続します。ユニポーラの場合は、PANのポテンショメータを完全に左に調整して、バイポーラの場合は、中央の位置に設定します。CV 入力アッテネーターを反時計回りに調整して、CV レベルを下げ、より小さなパンニングを実行することも可能です。出力からパンニング処理されたステレオ信号を使って、他のモジュールにルーティングできます。