Nonlinearcircuits Triple Sloth [PCB基板+パネルセット]
[初心者~中級者向け] Beginner to Intermediate
Triple Slothには、3つのSloth(ナマケモノ)と命名されたカオス回路が含まれており、ネーミングの通りナマケモノのような遅いサイクルの超鈍速カオティックLFOモジュールです。各回路が違う周期速度になるデザインになっており、Torporは15-30秒・Apathyは60-90秒・Inertiaは30-40分のサイクルになります。
Inertiaにはコントロールが無く、「自分のやりたい事をやる」気まぐれな性格のLFOと言って良いでしょう。ApathyとTorporは周波数を変えるコントロールはありませんが、各回路に出力の負荷を調整する二つのツマミがあります。設定を変える際に信号が負荷容量を上げたストレンジアトラクターに対し、もう一つのストレンジアトラクターよりも近いままであり続ける時間が増します。ApathyとTorporにはCV入力もあり、状況によってはCV信号に影響され一定期間の周期性や電圧ジャンプを起こすことが出来ます。
各Sloth回路のX・Y・Z出力は回路内の様々なステージより抽出されたもので、全て異なるものですが、ZはY出力の反転出力になります。三つのZ出力は差動整流器を通してパネルの一番下に+と–出力として設けられてます。ダイオードによる電圧降下を無視したと仮定して、差動整流器の出力は下記の通りです:
out + = VApathy +VInertia - VTorpor If greater than 0, otherwise 0
out - = VApathy +VInertia - VTorpor If less than 0, otherwise 0
ビルドノート・部品表の日本語版を印刷して同封いたします。